ローコストで自宅をリノベーションしてみた

中古マンション取得後にリノベーション工事を実施。ローコストで工事を実施するために読んだ本は10冊以上。見積もり依頼業者は40社以上。リフォーム工事を一番安く実施できる業者の選び方や工事内容を投稿していきます

リノベーションが200万安くなったローコスト工事業者の選び方 【保存版】

へっへっへ

ネコくん何をほくそ笑んでいるの?

600万だったリノベーション代が400万まで安くなったんだよ

ええ!?どうやったの!?

ローコストリフォーム業者を見つけたのさ

ローコストリフォーム業者?

 

 というわけで今回はローコストリフォーム業者の探し方をご紹介します。

 

 

 

 

 

 ローコストリフォーム事例

今回リフォームを実施した物件とリノベプランの紹介です

対象物件は築40年のRC構造。間取り3SDK(約53㎡)。

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アプリで描いた間取り図

※使用アプリは間取りTouch+

 

これに僕が依頼したリフォーム内容は以下のとおりです。

 

  1. 室内給湯器を撤去→ベランダ部壁付けに変更
  2. 壁・天井のクロス、床の全張替え
  3. 3SDK→2SLDKに間取り変更
  4. 和室→洋室へ変更
  5. 納戸→現和室の押入れをぶち抜いてウォークインクローゼットへ変更
  6. 建具の全取替え(ドア枠と床の段差を無くしバリアフリー化、トイレは引き戸へ変更)
  7. 脱衣所に引き戸の新設
  8. 洋室①と現和室の間仕切り戸→壁に変更
  9. エアコン穴貫通工事×2箇所(エアコン用コンセントの新設含む)
  10. テレビコンセントの新設×2箇所
  11. 物件の大部分の照明をダウンライトへ変更
  12. 風呂、洗面化粧台、トイレ、キッチンの水まわり4点の交換※キッチンは対面式(システムキッチン)へ変更
  13. 室内洗濯パン新設に伴う間取り変更
  14. 下駄箱→靴収納へ変更
  15. 玄関タイル交換
  16. 玄関扉塗装
  17. 天井廻り縁塗装
  18. 床巾木交換
  19. テレビインターフォン新設
  20. 間取り変更に伴う電源コンセント・スイッチの移設
  21. 給水管の交換
  22. 床下の補強(きしむ箇所の修繕)
  23. 壁の下地交換(2箇所ほど使い物にならなくなっていた)

その他要望

僕が住んでいる状態で工事を進めてほしい(重要)

 

こんなイメージ!

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要望が多いなあ~

将来的に賃貸も視野に入れて「ファミリー向けリノベーション」というのもテーマのひとつにしたよ

 

リフォーム工事を安くする方法

僕が実際に行った工事費用を安くする方法です

①大手ハウスメーカーや大手リフォーム業者に見積もりの依頼をする

まずここでの目的を先に申し上げておきますと

 

『リフォームプランを固める』 

 

ということです。

 

もっと具体的に言いますと

 

『大手リフォーム業者等に見積もり依頼をして設計をしてもらう』

 

これが目的となります。

 

 

では大手とは一体どんなところなのか・・・

 

 

それは皆さんがよく目にするテレビのCMや電車の中で見かける広告など誰もが聞いたことがあるであろう有名な企業を指します。

例えば、住●不動産とかパ●ナホームとか・・・ですかね

 

 

そういった有名業者に一度全面リフォームの見積もりの依頼をします。

このとき2~3社くらいへ依頼するようにしましょう。

一概に大手といってもどれもが同じ提案してくるわけではないので、自分の要望と一番近いプランを考えてくれる業者を探すためです。

 

 

ちなみに見積もりと設計は無料でやってくれる業者がほとんどです。

 

なぜ大手なのか? 

大手には設計士がおります。全面リフォームの場合、こちらが実施したいリフォーム内容に加え、物件の既存設備を現代のニーズに合わせた機能向上等の提案もしてくれます。

大手業者は対象物件をどのようにリフォームすれば良いのか最適解に近い形でプランを提案してくれます(変な間取りなどでは設計しないという意味です)

 

 

現場調査から1週間〜2週間程度で見積もりと設計図の報告があると思います。ここでの報告こそが最適解の詰まったリフォームプランと思ってください。

 

 

この時点でもし工事内容や費用等が魅力的な条件の大手がありましたらそのまま契約するのもありですが、おそらく本来用意している予算からはかけ離れていると思います。その場合はそれを理由に断りましょう。

僕は大手業者からの見積もりは最低でも600万だったよ・・・

 

 

基本的に検討中というスタンスで特別断る連絡は必要ないですが、催促された場合などは予算と折り合いがつかなかった旨を伝えてください。

 

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【気を付けること】

見積り依頼~現場調査時には本来用意している予算は多少度外視しても大丈夫ですが、気を付けておくことがあります。

 

 

投資物件の場合、スケルトンリフォーム等の一気に費用が跳ね上がる提案は断るべきです。

スケルトンリフォームとは、既存の設備全てを撤去して一から設備を作り上げるリフォームのことです。そしてそのスケルトンリフォームは費用が高いです(僕の物件の場合は最低1,000万必要と言われました)

 

元の金額が高い工事ではこの後にいくらコスト削減の術を施しても初期投資費用の回収までには何年もかかってしまいます。あくまで既存設備を活かした全面リフォームであることを業者へ伝えるようにしてください。

 

②電話帳からリフォーム関連の業者へ見積もり依頼をする

 

ここでの目的ですが、

 

『前述①のリフォームプランを安価で工事してくれる業者を見つける』

 

ということです。 

 

 

まず冒頭で申し上げた電話帳ですが

 

 

タウンページのことです。

 

 

このタウンページからリフォーム業者を探します。

 

 

ちなみにタウンページには2種類あります。

僕が使用したのは紙媒体のものですが、今はネットのiタウンページで電話帳の内容を閲覧することもできます。

 

 

 

なぜタウンページから業者探しをするかというとその理由はリフォーム業者の仕組みにあります。

 

 

ネットで集客している大手や中堅等のリフォーム業者は仕事内容ごとにしっかり分業化している傾向があります。

 

あなたの要望を聞く営業がいたり

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その要望を図面に落とす設計士がいたり

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工事の施工管理がいたり

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職人も水回り専門・内装専門・電気専門など分かれていたりします。

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水回り専門

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内装専門

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電気専門




 

 

そしてその人数分だけ費用がかかると思ってください。

 

 

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そう、人件費です。人件費だけで相当お金がかかっているんです。

 

 

ではその人件費を削減することは可能なのでしょうか?

 

 

 

可能です。

 

 

 

自分で何でもできちゃう大工さんを探せばいいんです。

 

 

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一人で何でもこなす大工さん

 

僕の場合、

 

ネットで集客していない業者分業化していない業者=自分で何でもこなしてしまう大工さん=人件費がかからない

 

と仮定してタウンページから該当する業者を探しました。

 

 

 

 

まずタウンページのジャンルからリフォーム工事に関連してそうなところをリストアップしました。

 

具体的には以下の通りです。

  • 建設業(建築工事)
  • 大工職
  • 内装工事
  • リフォーム

※地域によって異なると思いますので参考程度にしてください

 

更に名前に「株式会社」や「有限会社」と記載があるものは除外しました。

 

そして上記条件から絞り込んだリストは36件でした。この36件全てに電話をしてリフォームの見積もりを依頼しました。

 

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中には

 

「どこからうちの番号知ったんだ?」とか

 

「個人からの依頼は受けてないよ」とか

 

邪険に扱われることもあれば、もうお店をたたんでて奥さんから変な営業と勘違いされて電話を切られることもありました・・・

 

 

 

そもそも見積もりまでたどり着くことが難しかったです

 

 

 

そしてやっとひとつの業者さんが手を挙げてくれました!

※児玉工務店の紹介ページはこちら

 

さっそく現場を見てもらうことになり、その際に前回の記事で紹介した大手に作成してもらったリフォームプランを参考に(あくまで参考に!)アプリで作った図面でイメージを伝えて見積もり依頼をしました。

 

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使用アプリは間取りtouch+

 

これまでどこの業者も提示してきた600万に対し・・・

 

 

400万という結果でした!

 

 

あとで業者さんに話を聞くとやはり自分で何でもこなしちゃう系の大工さんでした。

 

ここで僕が仮定したネットで集客していない業者=人件費がかからない業者存在していることが実証されました。

 

 

いや〜、見つかって良かった!

 

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「大手じゃないと工事の品質が心配」という意見もありそうですが、大手に頼もうが大工さんに直接頼もうが実際に工事をする職人さんは一緒なので工事の品質も問題ありません。むしろ大手だろうが職人さんには当たり外れがあると聞きます。

 

 

 

まとめ

  

①大手ハウスメーカーや大手リフォーム業者に見積もりの依頼をする

⇒リフォームプランを固める

 

②電話帳からリフォーム関連の業者へ見積もり依頼をする

⇒上記①のリフォームプランをひとりでこなせる大工さんを探す

 

 

いかがだったでしょうか?同じようにリフォーム費用で悩んでいる方の力になれたのなら幸いです。

みなさまにとって良い業者さんと巡り会うことを心より願っております。

 

 

 

【追記】設備を自分で購入する

 

工事を進めていく中で分かったことですが、もうひとつ費用を安くする方法がありました。

 

それは、

 

設備を自分で購入することを了承してくれる業者であること

 

です。

 

 

商品により価格コムなどネットで業者さんより安価で設備を購入することが可能な場合があります。業者さんの見積もりとネットの金額を比較して安いほうはネット購入するというのもひとつの手です。ただ、取り付けだけを嫌がる業者さんもいますので購入する場合は事前に了承を得るようにしてください。

 

僕の場合は洗面台だけ自分で購入しました。もう少し時間に余裕があれば設備・建具ともに自分で購入してたかも。というか自分で設備購入してもOKな業者さんだと分かったのが工事後だった・・・まあこれは勉強代だったと思うことにします

 

 

【次回へ続く】ローコストリフォーム工事風景①

 

 

 

おかげさまでリノベーションが完了しました!全体の完成写真はこちらからどうぞ↓↓

www.yakisobapan.site